かんがえるシンママ

本当に必要なものとは.

リフォームのこだわり おふろ・バス編

お風呂もいろんなメーカーから出ていますね.

トイレは,ショールームでの対応がよかったこともあり,安定のTOTOさんにすることにしました.バスルームは別のメーカーでも良かったかもしれませんが,正直いろんなところをかけもちするのは面倒なこともあり,こちらも同じTOTO さんにしました.

ここで,また私の優柔不断が発揮され,色やデザインを決めるのに一苦労💦

だって,バスタブも,床も,壁も,シャワーも,タオル掛けやなんやらもぜーんぶ決めるんですよ?もちろん,こだわらなければ,ささっと決まるのですが・・・

ひとつだけ確かだったのは,洗濯ものを干すポールをつけることだけ(笑).子どもがスイミングをしているので,水着やらを干すためにこれは必須でした.外にはあまり干したくないので・・・

バスタブのデザイン:実際にバスタブに入っていて,座り心地と使い勝手が良いものに決定.予算の関係で,タブの保温機能(魔法瓶みたいな効果らしいです)はつけず.でも二人なのでお風呂の時間も短く,そもそもマンションでそれほど風呂場は冷えないので,問題なしでした.必要なら追い炊きもできますし.

床のデザイン:ポピュラーなものに決定,予算の関係でカラリ機能はつけず.でも全然問題なしでした.換気扇をつければすっかり乾きます.

シャワー:カタログを見ていてシャワーの形状も選べることに気づき,大きめのほうが気持ちよいだろうということで数千円出して大きめのものに.結果,重くなったので,これは小さめの標準タイプで良かったかもしれないです.

タオル掛け,小物入れなど:シャンプーなどの小物入れは多い方が便利,3つつけて正解でした.ただ,バスルームの壁って,後で気づいたんですが,マグネットがつくんですね!今は100均とかでも,マグネット収納グッズが充実しているので,タオル掛けとかは,あまり必要ないかもです.タオル掛けって,壁にあると意外に邪魔ですからね.

バスタブ・床の色:ホワイトにしました.グレーもかっこいいと思いましたが,店員さんの,濃いグレーだと水垢とか気になる方もいますという一言でホワイトに.結果,良かったんですけど,唯一ホワイトにして,「まずかったかな」と思ったのは,白髪染めをするときに,色が染まらないように気をつけなくてはいけないことですね.まずは全体を濡らしておくと染まりにくいみたいです.

ホワイトのメリット:清潔感がある.

ホワイトのデメリット:汚れが目立つ.(裏返せば)→ ゴミや,カビなど気づきやすいので,キレイに保てる.

グレーのメリット:スタイリッシュ感がある.

グレーのデメリット:汚れがわかりにくいので,汚れたまま使うことになる.(裏返せば)→ 汚れが目立たないので楽.    水垢の汚れは目立ちやすい.

 

・・・メリットとデメリットは表裏の関係.どちらがいいかは,ほんとに好みでしょう.